名古屋LIVEの熱狂はまださめない。
感想がまだまだ寄せられています。ご紹介します。
コバティさん
楽しくて楽しくてどうしようもない、感激と興奮の名古屋でした! 数日経つ今でも先生のバービーボーイズが脳内を駆け巡っています。
「たとえ喉が潰れようとも」と、燃え尽きる覚悟のもと歌われたラスト。見事なイントロが始まった時点で、欲望剥き出しの男女の様と、よしりん先生が魂レベルで伝えようとする思いが絡み、心は懐かしいバブルの世に飛んでいく。あの時代の日本は嘘みたいに活気があった。
先生パートの第一声「ためらうだけでウダウダしている〜♫」には本当に参りました。いきなり度肝を抜かれ、もう興奮し過ぎてまともに聴けない状態に!
この、身を投げ打つような全力のプレイが、一期一会LIVEの醍醐味であり、私が愛してやまないところなのです。本業として歌う方には到底やれないことでしょう。
あぁそれでも…
今回は病み上がりのお2人だけに、本当に心配しました。体の苦痛はもちろんのこと、本番のプレッシャーと不安は公論イベントの比ではなかった筈です。予定通り開催頂けたことが奇跡のように思え、心底感謝しています。無邪気に喜ぶ自分と、大切な人を戦地に送ったかの様な苦しさを味わう自分がいて、私のよし活もいよいよ狂気じみた葛藤の世界に入りつつあるのかもしれません。
そして、先生の歌謡曲に触れる度に思うこと。
①〈恋やら愛やら、ロクなことにならない〉
という寂しい風潮は作りたくない。
② 先生こそ〈さす九男子〉
カッコつけて様になる!
見せつけ力の高さが段違い!
大人の度量と少年のピュアさが同居する!
③ まさに口伝
先生の人生に関連させた思想的語りが贅沢。天然ギャグも飛びだす。今回は漫画家の職業病のくだりが愉快でたまりませんでした。
今回の会場は特筆ものでした。ムード最高!「夢見心地」としか言いようがない。いつも以上にステージと観客の一体感が強く、まさに熱いオトナの遊び場でしたね。
一つだけ激しい後悔は、気分が盛り上がり過ぎたこと(笑)
そのため記憶が身体中心に残った感覚で、頭にももっともっと鮮明に刻みたかった〜!
素晴らしい場を作ってくださったよしりんバンドとスタッフの方々、夢のような時間を、本当に有難うございました。
ファンサービスの凄さに打ち震えました♡
子バティさん
迫力満点で大満足のライブでした。
今回も選曲が素晴らしかったことが印象的で、よしりんバンドならではの表現や盛り上げ方がマッチする名曲揃いでした!
特に感動したのは「Tシャツに口紅」です。
元々大変好みの楽曲で、随分と原曲を聴いてきましたが、本家には無いよしりん先生の表現力、魅せ方には大変感銘を受けました。
曲中の「みんな夢だよ」という歌詞を、原曲や様々なアーティストによるカバーは「みんなゆ、めだよ」と切って歌っているのに対し、よしりん先生は「みんな、夢だよ」と切っていらして、一つ一つの言葉を大切に歌ってらっしゃるお姿が印象的でした。
また、曲全体の解釈、そのお考えの解説もしてくださったことで、これまで大切にしてきたこの楽曲をさらに好きになることができました。「失恋の歌なんだけど、なんだかとても壮大だよね」という先生のお考えがそのまま歌に反映されていて、とてもダイナミックな仕上がりになっており聴き応えがありました。
是非もう一度聴きたい!とアンコール時リクエストさせて頂きましたが、2回も聴けて本当に嬉しかったです!贅沢な時間でした🎶
ちぇぶさんの歌ってくださった「マイ・ピュア・レディ」も、ちぇぶさんの纏う雰囲気に合っていてとても素敵でした…!
ラストの迫力満点の「目を閉じておいでよ」でちぇぶさんがセクシーでカッコいいダンスをされていましたが、ギャップがとても良いなと思いました。以前も書かせて頂きましたが、多様な表現力をお持ちで、どんなパフォーマンスも素敵にこなしていらっしゃるお姿が大変印象に残りました。
今回も参加させていただけて本当に嬉しかったです!一緒に観ていた母、姉も大変喜んでおりました。ありがとうございました✨
よしりん先生、ちぇぶさん、ともしらさんのお三方が各々の盛り上げ方で度々会場を沸かせてくださったのでとても楽しかったです。




















